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狼彼氏!?

第20章 バレンタイン

―――翌日…


授業が終わると私は、琥のクラスへ向かった


でも用があるのは、琥じゃなく靖君の方…


どうせ琥居ないと思うし…


私は、急いで靖君の元へ向かった


『あっ!いた!』


丁度教室から出た所だった


私は、急いで靖君の元へ駆け寄った


『やすく~んっ』


「お!ちささん!迎えに来てくれたんっすか?」


『違うっ!!今日、用事できたから先帰るね!』


「ちょ…ちささ~ん」

そう言うと私は、急いで学校を後にした


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