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狼彼氏!?

第3章 下校

駅前のゲームセンターに着いた私たち…


「なにすっか」


うわぁ…ゲームセンター久しぶりに来たなぁ


あ!あの人形可愛い…あっ、あれも可愛い。


「ほしいのどれ?犬?猫?」


『え!?』


「なんかあんだろ、ほしいの」


やだ…ばれてる…


恥ずかしい…


『ん~どっちも!』


恥ずかしながら私は、そう答えた。


「んじゃ待ってろ」


そう言って私の頭をポンっと叩いてユーフォ―キャッチャーをやり始めた。




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