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狼彼氏!?

第31章 【約束】

「もしかして?彼女さんにプレゼントですか?」


『えっ…あ、はい』


店員さんにそう聞かれ俺は、とっさに答えた


「彼女さんは、どんな子かな?」


どんな子って言われてもな…


『ん~…可愛くてふわふわしてて…心配症で…優しくて…ドジで…』

俺は、頭に浮かんだちさを単語単語でつぶやいていた

「ふふっ…彼女さんの事すごく好きなんですね」


『!!……そんな事……あ…ありますね…』


…否定できない俺


店員さんの前で…ちょっと恥ずかしいけど…


すごく好きなのは、確かだし…





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