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狼彼氏!?

第34章 【眠り】

ちさは、目を覚ますとすぐに診察のため医者の所へ行った


俺は、病室でじっと待っていた


「……琥君」


『…おじさん』


病室に入ってきたのは、ちさのおじさんだった


『あ…あの……ちさは…』


「ぁあ…異常ないと言われたよ」


そっか…良かった


無事で良かった


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