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狼彼氏!?

第35章 【君と最後の】

『いらなかったら捨てていいから…』



俺は、そう言うと泣きじゃくるちさの頭を撫で…



『…………じゃ、俺帰るな…』



そう言葉を残し部屋を出た




……さよなら



愛してる



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