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狼彼氏!?

第38章 【自分自身の気持ち】

その日は、1日…


ちさからもらったチョコ…


いや中は、チョコか分からないが…


袋をずっと見つめていた…


そんなときだった…


「おい、嶋津」


突然教室に入ってきたのは、響先輩だった


『…響先輩』


「ちょっと来いよ」


俺は、響先輩の後に続き屋上へ向かった


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