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狼彼氏!?

第5章 周囲の目



『んっ…んん~…』


もう朝か…


なんか眠れなかったなぁ…


少し眠いけど私は、体を起こした。


制服に着替えた私は、顔を洗いに下へ降りた。


『ん~…すっきり!』


顔を洗い終わりキッチンへ向かうと相変わらずお母さんが優雅にコーヒーを飲んでいた。


「あらっ今日は、早いじゃない」


にこっと笑いお母さんが、私の分のコーヒーを入れてくれた。


私は、パンを食べながらコーヒーを飲んだ。


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