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チェーンメール

第2章 混乱

「もぉわかんない。アカリちゃん許して…お願い…」


「マキあんなにヨガっててよく言うね」


「違うよ、薬のせいだって言ってるでしょ」


「あーアレ?あれの正体はコレ」


アカリちゃんは私に小さなプラスチックを投げた。


「フリスクよ、アソコがスースーしたでしょ?だから言ってるじゃん。アンタがエロいんだって。これは薬なんかじゃないよ。」


「…ウソ…」

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