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チェーンメール

第2章 混乱

「マキ、おかえり。遅かったね。さ、ご飯食べなさい」


「…ごめん、後でいいや…」


「どうしたの?風邪?」


「んーん、ちょっと疲れちゃって。部屋でゆっくりする」


私はベッドに倒れこんだ。やっと帰ってこれた。ああ、疲れたな。何も考えれないよ。涙も出ない…。目を閉じると甦る真新しい記憶。少しお腹が痛い。


私は朝まで起きなかった。

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