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*+リクエストでえっち+*

第3章 先生と生徒の関係Ⅰ

「おい!!そこで何やってる!?誰だ!!出てこい!!」

…森川、先生…

「助けて!!森川先生!!」

「こ、こいつ!!」

「!?!?まち子!?何で…!!!待ってろ!!」


-------------それからは大変だった…

森川先生はトイレのドアを突き破り、私を保護した後

…あぁ、このあとの事は伏せておくことにする…

とにかく、大変だった


「まち子…大丈夫か?」

いきなり話しかけられた

「え、えっ…と、あ、はい…!!!」

「無理すんな、何されたんだ!?」

「……」グスッ…ぅ…ふぇぇ…

「ご、ごめん!!言いたくないんなら良いんだ!!」

「すみません…そういうんじゃなくて…怖くなっちゃって…」

ギュッ…

「も、森川先生!?!?」

「ごめんな、俺がもっと早く気付けば良かったんだ」

「先生…違います…」

「でも大丈夫だ、もう安心しろ」

「ホントに…ごめん」


私は、先生に

愛しさを覚えた

そして…すごく強く

抱き締めてしまった

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