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キス☆

第3章 部屋。

「だいすき、柚・・・」

優しいキスから、舌を絡めとろけるようなキスにかわってゆく。


「ふ、ぁっ・・・・・」



とろけてしまいそうな柚は、もうどこを触られてもピリピリとカラダが疼く。




腰骨にそってなぜる瑞希の手が、段々下に伸びてきた。


そして柚の疼く其れに、到達する。


優しくやさしく、包み込む。

やさしくやさしく、其れに触れる。

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