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ヤンキー&真面目学園 2

第1章 あの人…





現在では



『ちょ…りゅ…うんっ…ハァ
いた…んっ、~っ痛い…よぉっ~』

龍「ちょと、そんな声出さないで
くれるかな…集中できないだろ////」

『だってぇ…痛いもんっ!』

龍「カットバン貼るだけだろ」

『…はやく』

龍「はいはい」

ペタ

『ーっ』

バンッ

ビクッ

春「ハァー…」

『な、何だぁビックリした…
どうしたの?ため息して』

春「…いや、何でも」

怪しい…
私がジィーてみると

春「わかったよ…はぁ~
明日転入生が来るみたいだ」

『へぇ~だれ?』

春「…そこまではまだ知らない」

『ふーん…』

龍「おい、春樹…」

春「…はぁ」

へ?

春「…西野海斗」

『あれ?どこかで聞いた事ある名前…』

龍「そりゃぁ聞いた事あるだろ
いま、その海斗って奴が1番に強いかも
しれないって言う噂だからな…」

『へぇー』

…噂で聞いたのかな?








そう悩んで朝になった…

“チュンチュン”

…また固い物が…龍かな?
ドキドキ…

パチ

『へ?』

瞬「おはよー」ニコッ

『な…な、んで、あ、なたが??!』

と頭が混乱してると…

瞬「美優が俺のベッドに
入ってきたんだよ?」

へ?
キョロキョロと周りをみると

『あ…ほんとだ』

龍「おい、行くぞ…」

瞬「行くぞって龍…全然したく
してないじゃん」

龍「…うるせー」





そう言って学校についた…







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