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土曜日の逢瀬

第1章 再会

『ってかシノ…
こんな時間になにしてんの?』


時刻は深夜2:30。


平日ど真ん中。
明日も仕事なのは分かってたけど、
ついついやりとりが楽しくて
寝る間も惜しんでしまった。


(私は高校生かっ!?笑)


『ねぇ…明日もバリバリ
仕事だっつーのに。(-_-)
そろそろ寝るわ~。』

(もっと話したいなんて
言えたらいいのに…
社会人って大変^^;笑)


『そーだね。
また暇だったら連絡してね。』

『うん。また、分からないこと
あったら教えてあげるよ。笑』

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