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桜の花が散る頃に

第1章 純粋に・・・恋。





いや、そういうと嘘になるな・・・。

京谷・・・。

うちの好きな人。

いっつも馬鹿にしてくる
うっとおしい奴。

だけどなぜか好きになっていた。


無邪気な笑顔が愛しい。

かわいくてかっこよくて・・・。


うちは柔道部に入っていた。

京谷はサッカー部。


「「あ-あ。サッカー部の
マネージャーやれば良かったな。」」

今更後悔する。

それでもうちの学校生活は
充実していた。

なんでかってゆ-と・・・

ほらまた、始まった。


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