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桜の花が散る頃に

第8章 告白。





「・・・・・・・・・。」

一気に脈拍があがる。

そこにあった文字とは





俺、ゆんのこと好き。


だから付き合って。



「・・・・・・・。」

自分の中で沈黙が続く。


ぼんッックラクラッと来そうな
その文は二度、見ることが
できなかった。


そして直ぐ様返事をした。



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