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BL短編集☆(ペーター)

第13章 隣の家のお兄ちゃん×幼なじみ



お兄ちゃんは、


ごくんっ


と、喉を鳴らし僕の精子を飲んだ。



え!?


「やっ、お兄ちゃん!
汚いっ……早く出してっ」


恥ずかしすぎる……、

僕の精子飲まれちゃったぁ……(泣)


「汚くないよ」


お兄ちゃんは優しく
頭を撫でてくれた。


「俺は、りゅうが好き。

だから汚くもないし、

俺がしたかったからした。


これで大丈夫でしょ?」




………え?僕が好き……?


 

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