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BL短編集☆(ペーター)

第15章 執事×お坊ちゃま



はぁ………。


なんなんだこのモヤモヤは。

もう夕方……。

俺は家につきドカっと
ソファーに座る。


そうだ暇だし拓哉を呼ぼう。


拓哉は高校に入って
仲良くなったやつだ。


プルルル


「あ、もしもし拓哉?」


「おう、どうした?」


さすが拓哉。
すぐに電話に出てくれた。


「今から家来ねえ?暇なんだよ」

「何かあったのか?」


何か……。




 

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