テキストサイズ

BL短編集☆(ペーター)

第7章 ドSな先輩×生意気ツンデレ猫な後輩



キーンコーンカーンコーン……




チャイムがなり、
俺は机に顔を伏せて眠りだす。


授業なんてだるくて
聞いてられない。


俺は聞かなくても
勉強できるからな。




……いや、本当だぞ。



うとうと……


夢の中に入ろうとしたその時、


ブーブー…ブーブー…




「…ビクッ…」


ポケットに入っている携帯が
いきなり震えだして、
びっくりしてしまった。



…徹からのメールだ。




 

ストーリーメニュー

TOPTOPへ