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俺様彼氏の独占欲

第6章 屋上



「ちょっと!理人君っ!止めてっ!痛いよ…」

バンッ

気づけば私は屋上の壁と目の前の理人君に挟まれていた

「リコ…何で俺の事無視すんの?」

「そっ…それは…」

言えないよ…
理人君が女の人とキスしてる所見たなんて…

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