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エッチな幼なじみ

第1章 小学校で

一翔ハ、鼻で笑う。
それに違和感を覚えた私は、一翔に抱きつく。それも、きつく。
「ばかっ。おまえ、やめろって。魅香里!」

「イヤだ。意地悪するから。」

「だからって」

「じゃあさ、チューしていい?」

「はっ?魅香里、変なスイッチ入ってるから」

「もういいや。」

━チュッ。

「うわった。ちょ、魅香里」

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