泡。
第1章 決意。
私は、吉澤明日香。
中2!女の子。
私は今泣いている。
なぜなら…
私は今日引っ越すから…
今まで育ってきた所を
捨てて東京に引っ越。
今私は中学校の2ー4組
に居る。
男子も女子も仲良くて
2年の中で
凄く騒がしくて、凄く楽しかった。
皆が私にお別れの言葉をくれた。その後写真撮って、手紙貰って、花束貰って。
私はクラスの皆一人一人に手紙を書いた。
それを渡して、車に乗り込む。目を閉じると生暖かい雫がボロボロ垂れてきた。
いつのまにか両親と姉の居る車の中で声をあげてないていた。
そしたら、高2の姉。茜が背中をさすってくれた。
私達吉澤は新しい家についた。私は来週から中学校に行く。姉は3日後にいくらしい。
私は自分の部屋の場所を指定された。そこに入り
冷たい、何もない床に
寝転び、決意をした。
新しい場所でも友達作って頑張ろう!
そう決意をした。
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