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泡。

第5章 それから

協力するために

私は毎回部活の時、
松本宏吉に

好きな物、趣味を聞いた。
それを全て愛ちゃんに
伝えた。

私は話しているうちに
お互いを、

松本、吉澤と、
呼び捨てにしているほど
親しくなった。

私は
愛ちゃんに
松本のどこが
好きなのか訪ねてみた。
愛ちゃんは
優しい所。そう答えた。
確かに松本は優しい。

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