
泡。
第8章 付き合い?。
私達は
お互い顔を見合わせて
笑った。
「好きなのかも…
だって。
好きじゃない
可能性もあるよねww?」
田中君が
私に言って来た。
私は田中君の言葉を
言い返しただけ。
でも、
付き合いたい……。
「じゃ俺たち彼氏、彼女で…w」
田中君が言った。
わかった。
私はそう言って
田中君に
よろしく。
っと言った
私達は笑いあって、
掃除を終わらせた。
・
・
・
それきり話してない。
今は
帰りの会の最中
私はぼーっと
していると…
田中君から手紙が
渡された。
その紙を見ると、
田中君の
メールのアドレス
携帯の電話番号
が、
書かれていた。
私はそれを
サブバッグに
ポイッと投げ入れた。
帰りの会が終わり
皆帰る支度をしていた。
私は田中君に
話しかけられ
ないように、
すぐに教室から出た。
私は部活の
走り高跳び専用の
マットに
寝転んだ。
