テキストサイズ

泡。

第8章 付き合い?。


翌日〜


学校にまた早くついて
しまった。

私は田中君の
席に座った。

そのとき、
教室に田中君が
入ってきた。

私はびっくりして
口をあけていた。


田中君は
私に
「おはよう♪」
と可愛らしい笑顔で
挨拶してくれた。

私も、笑って同じように言った。


田中君は
「俺の席の座り心地は、良い?」
と笑って言ってきた。

私は
「田中君の席だから、
座り心地がいい!」

と大きな声で言った。

田中君は
「うれしいな」
と言った。
私は田中君の顔を
みた。

田中君の顔は
真っ赤なトマト色に
なっていた。
私は田中君の
照れ屋な一面をしれた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ