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仮面

第5章 ヤバイ?やばくない?






優「なに?パパラッチ…このこの情報知っても
何の特にもならんぜ」

パ「…は?」

優「こいつは、ここの学校の奴じゃね」

パ「なんだ…」

と残念そうにどっかに行った







優「…大丈夫か?」

『どーしよ…仮面がないと……』

俺が千尋に近づこうとしたら

『こないでっ!!』

優「千尋?」

『今の私は近づいたらだめ…
殺されちゃう……』

優「近づく…」

『やめてっ』

グイ

『キャッ』

優「みろ、こんなに近づいてんのに
殺されないだろ?」


…屋上の時は大丈夫だったよな







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