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淫乱症候群

第6章 お帰りなさいませ、お嬢様。

ソファーでぐったりする未唯ちゃん

その様子から
相当激しかったみたいです

執事はゆっくりと肉棒を抜き
未唯ちゃんの身体を拭いています
コレも執事の仕事の一つなのです


「未唯お嬢様…ご無礼お許しください」

「そんなっ…怒ってなんかないよ?」


申し訳なさそうに言う執事に
笑顔を見せる未唯ちゃん


「ただ……少しびっくりしちゃっただけ。気持ちよかったもん//」


頬を赤らめて言う未唯ちゃん

そんな未唯ちゃんに
落ちない人はいません


「また、来てくれますか?」

「うん。執事さんが貴方なら///」

チュッ

「っ…み、未唯お嬢様?!//」

「えへへ// 約束のちゅーね?」


執事は未唯ちゃんから
約束の口付けをもらい
もう虜になってしまいました


カラン カラン

「またのお越しをお待ちしております」


ちょっと変わった
執事喫茶を堪能した未唯ちゃんでした

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