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淫乱症候群

第7章 玄関先でハンコ押し

「いいえ、すみません。えっちな格好だったので…つい見とれてしまいました//」

「ふふっ。素直なのね」


そんな会話を朝から玄関先で。

未唯ちゃんは気づきました
宅配便のお兄さんの
股間が大きくなっていることを…


「あ、ハンコ持ってきますね。玄関に入っててください」

「はい、すみません。お邪魔します」


パタパタと奥に戻って行く未唯ちゃん
宅配便のお兄さんは
ドアを閉め後ろ手で鍵をかけました


「…まさか、未唯ちゃんに会えるとは思っていませんでしたよ」

「きゃっ…、宅急便屋さ…ん?//」


ハンコを持って戻ってきた未唯ちゃんは
宅急便のお兄さんの笑顔に
見とれてしまいました

宅配物は玄関先に置き
未唯ちゃんは宅配便のお兄さんに
捕まってしまいました

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