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ぴよしゅん ~ぴよりとしゅんの物語~

第2章 第一章

あの別れから3日がたった。

俺の心は傷付いたまま。

なんとなく、普段から通っているゲーセンに向かった。

3日ぶりに出た外の風は、特別さわやかなわけでもなく、俺の心は曇ったままだった。

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