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好きだってっ!?

第3章 再び

 






「…ああ、すまない少しぼーっとしてた」

「…そっか」







問いかけると直ぐに笑顔に戻ったので


気にはしなかった。
















「なぁ、飲みに行こうって!
程々にするからさっ、なっ?」










両手を顔の前でパシンッと合わせて
頼み込む。

















 

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