テキストサイズ

メガネっ子とキモヲタ

第1章 入学式

キモヲタ目線
おっす♪俺、杉本ふみや!13歳です。
顔はまぁまぁ良い方(笑)でもメガネっ子が大好きだから幼なじみからキモヲタって言われてる…(苦笑)
今日は中学の入学式!!
…そこで見つけた
超可愛いメガネの女の子(照)どうしよう…可愛い過ぎるクラス一緒だといいなぁー
っま!俺がそんな運良いとは思えないけど(泣)
司会「では、これで今年の入学式を終わります。」
ふ「やっと終わったぁ!!クラスはっと…1年3組だな☆」
優「おーい!ふ~みや♪何組だった?うち、3組」
ふ「マジか…まさか優と一緒とは。」
優「なぁによその言い方(怒)一緒になったんだから喜ぼうよ(怒)」
ふ「分かった分かった(汗)うわースゲー嬉しい(棒読み)」
優「なんでよ(怒)なんで棒読みなのよ(怒)」
ふ「細かいなぁ(汗)うわっスゲー嬉しい♪」
優「やっといってくれた♪一緒で良かったね♪」
ふ(スゲー大変なやつと同じクラスになったんだ(汗)これから大変だ(汗))
優「じゃあ後でね♪」
ふ「おぅ♪」(やっと終わったわ(汗)テンション高ぇーな(笑)楽しいけど(笑))ふ「それよりメガネの超可愛いあの子どこだ!」
ふ「はっ(汗)名前俺知らなかった(汗)最悪~(泣)ショック(汗)もういい運で教室に行くぞ!」
――ガラッ――
ふ「ここが俺の新しいクラスか♪」
…嘘だろ?!マジか!!!!俺は目を疑った。あの子が居る!!!!!!
優「何にやけてんの?きっもーい(笑)」
ふ「にっ…//にやけてねぇよ///」
優「っあ!ふみやの好きなメガネがいる!!!あんた絶対あの子好きでしょ(笑)」
ふ「…!!//その通りです。優さん…//」
優「…っえ!?マジで?
ぷっっ(笑)冗談だったのに自爆するのだっさぁ♪」
ふ「///むかつく~(笑)」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ