テキストサイズ

僕と彼女とボディビル

第1章 始まりは自体重トレ

ガシャンガシャン
今日もまたベンチプレスの音がする
その少年は黙々と
バルクアップトレーニングを行っていた

少年が筋トレするのは身体作りのためではない
それは恋のためであった

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