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魔界大戦争

第2章 魔法使い編成所



「ち、ちょっとどーゆーこと何ですか!?」

「お前には特殊能力があるのだ。実際に。今魔界を救える人間を探していてな、その候補者の中の一人がお前だと言うことだ。私が直々に来てやったんだ、感謝しろ。」

彼は頭が痛くなっていた

頭の整理などつくわけもなく吐き気さえしてきた

「てことは俺は魔法使いになると言うことですか?」

「そうだ。魔界を守る重要な役目のな」

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