テキストサイズ

YOU were...

第1章 第一章


他愛ない会話が続いた。

女子校に通う私にとって同い年の男子と話す機会はほとんどないので、とても新鮮だった。

「まじさー共学いいよね!彼女ほしいわー」

「いないんだ!意外ー」

「そう?そんな俺もててそう?笑」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ