テキストサイズ

私の初恋、

第5章 宮本 里香


クラスの男子Side



宮本 里香。


彼女は外国人とハーフ。

まつげが長くてくるんとカール。

身長は155㌢くらい?

ほっそりしてて、足がながい。スタイル抜群。

胸は……(笑)大きい方だ。多分Cじゃね?

別に何カップかわかる技はもってはいない。W
まぁ、、いわゆるめっちゃ美人(笑)

髪は長く二つ結び。

結ぶことが校則なのだが、
彼女はダサく見える髪型でも似合ってしまう。

―――――――――

入学初日。チャイムぎりぎりまで席がぽつんとあいてて、

俺は休み?
とか思ってどんな奴か期待が高まっていた。

そこから、彼女は少し息を切らして教室に入ってきた。

流れ的に横を見れず先生を直視した俺。(みんなも)

彼女を見てみたいという衝動に駆られる。

チラッと。チラッとだけ………
次の瞬間、彼女は消しゴムを
落とした。

なにやってんだよ(笑)

彼女の消しゴムを通路挟んだ隣の男子が拾ってあげる。

あっ!

顔みえるかも!チャンスっ

彼女は拾ってくれた男子に口パクで、

『あ・り・が・と((ニコッ』

………………!!!

「っ//////……。」

えっ?えぇ…?

あれ……なんだろ。



かわいい…。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ