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私の初恋、

第6章 体育祭

体育祭練習に応じて体育の時間が2時間になったり、

一日中体育祭の練習に明け暮れる。

そんな中、最上級生の三年生が、良い思い出をつくろうとピリピリした空気を作りだした。

私が出る種目は、

障害物競走。

リレ選。

学年の種目は、

台風の目とか紅白女子の綱引き。

あたしの学校は、体育を1~3組、4~5組でいつも授業をしている。

だから全体として、
1~3組は白、4~5組は赤となる。


という事で、あたしは白組。

そんななかあたしたちは、
グランドで体育祭練習をする。

椅子を指定の位置に並べて、放送委員のアナウンス練習で少しまつ事に。

里「ひまぁぁー」

彩「……あっ、ねぇ、里香ってイケメン好きだよね?」

里「大好物ですけど?((キラッ」←即答。

彩「あの人かっこ良くない?」
彩香は三組の方をゆび指した。

色が白く、少し髪色は栗色。
ぱっちりとした目に身長は昔から高かった。

今は175㌢以上だな。


やっぱりね。



木崎 海翔。(きざき かいと)


やっと…………。会えたね。


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