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私の初恋、

第14章 選択授業。



先生たちは、
縦の列ごとにわけた。


『…それって…………ぇえ!!!!』


見事予想は当たり、木崎君と同じチームに………


でも顔に出てたらヤバいし……
平然としよう。それが良い。


先生「はい。じゃあ別れたチームでゲームを行います。じゃあAとBに別れてー。」


あたしがA木崎君がB。

先生「じゃあ、Aが中でBが外。Aがゴールを守る。つまりディフェンスね。」


あたしがなったAは、みんな。

背が小さい(泣)

あたしはその中で1番背が高かったため、

先生が無理矢理木崎君の前へあたしを持っていった。


ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい(>Σ<)

ピー!!!!

はっ!始まった!!!


経験者なりに、先生からの評価も欲しく、バスケらしいディフェンスをした。

でも身長足りなくてあたしは邪魔なだけ(笑)


木崎君には通用しなかった(泣)

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