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何度でも君を思うよ

第1章 いつまでも君を思うよ


桜が満開の季節、


私は大学生になりました。



私はあの日のこと、

そして、

あなたのことを忘れた日はありません。




ねぇ、あなたは今なにをしてる?



何十年も後になるけど、

しばらく待っていて。



いつか、

あなたのところに行くから。





だから、



待っていて。

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