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刑事恋

第4章 初めての捜査

翔「なに言ってるんだ!!」

翔「…お前みたいな奴が行った所で何が変わるだ!?」

「人質の安全を確保出来ます。それに…ほらっ」

私は髪を二つに縛って牛乳ビンの底のような伊達メガネをかけた

「これなら犯人も油断するでしょう」


啓「………分かった」

翔・光「なっ!!」

啓「桜庭の言うどうり今は人質の安全が第一だ」

啓「…桜庭行けるな」

「はいっ!!」

翔「しかし…」

啓「翔、まだ信用出来ないかも知れないが今はこれが一番安全な方法というのはわかるな」

翔「……」

光「分かりました…りんちゃん無理しないでね」

「大丈夫ですよ。だてにここに配属されてませんから」

翔「…失敗だけはするな。俺達の足を引っ張るなよ」

「分かってますよ」

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