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刑事恋

第4章 初めての捜査

「いっ痛いです」

犯人2「ウッセー黙れ」

犯人2は私の手首と足首を縛り終わると残りの奴らと無線で話し始めた

私はこっそりインカムに話し始めた

「桜庭です。」

啓「!!大丈夫か!?」

「はい。縛られていますがすぐにほどけます。今なら犯人を一人捕らえられます。」

啓「…そうか。くれぐれも無理はしないていどにな」

「はい…」

よし!

私は足首の縄をスルリと外した。

手首まで外すとバレる可能性があるため手首は外さなかった
準備OK!
あとは…







「…うっうっ怖い…誰か…」

「チッ、ウッセーって言ったのが聞こえなかったのか!!!」

今だ!!

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