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全ては貴方の為に

第5章 未定


ガチャ-

突然開いたドアに身体をびくりと震わせた


『はや、と…』


そうだ、ここ隼人の家だった…


「クッ…随分可愛がられたみたいだな。」

蔑んだ目であたしを見る隼人


確かに今のあたしは汚い

素っ裸だし身体中おじさんたちの精液でいっぱい。あそこからも精液が溢れていて汚い

やだ、こんなの…

何も言えず黙っていると隼人があたしの腕を無理矢理引っ張って歩き出した


『な、なに…?』

「何だと?これぐらいでお仕置きが済むと思うか?これからが本番だ」

『…っ!』

そういう隼人の目は冷たい

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