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私が恋したのは、ヤンキーくんっっ!!

第4章 不意打ち☆





「あっえっゴメン!怒ってるの?」



ガバッ




私は翔夜に両手を掴まれた。


「なになになにぃ!?」



「愛梨。」


ドキンッ



「そんな可愛い顔で見んじゃねーよ。襲いたくなる。」



ドンッ





「えっっ!」



私は地面に押し倒され
両手は私の顔の横に押し付けられている。


そして、翔夜は
私の腰あたりに馬乗りになっている。


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