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朝に恐怖の言葉を言われた…―




―――――朝。



亜夢「ふあ～…ママ、パパおはよう」


パパ「おはよう」


ママ「あら♪早いわね！」


亜夢「まあねww」


「亜夢ー、おはよっ」


亜夢「お兄ちゃんもおはよう」


兄「(^ω^)」


亜夢「な、なに？」


兄「起きてきた亜夢もかわいな♪」




………出た。シスコン(´･ω･｀)



ママ「さあ、ご飯できたわよ！
食べる前に２人とも話があるわ」


亜夢･兄「なにー？」



ママ「亜夢！あなた早く男嫌いを
治したくないの？」


亜夢「別に治さなくてもいい」即答


ママ「……ママわね！すぐにでも
孫の顔が見たいのよ！」


亜夢「早いよ～」


兄「俺が許さん」


ママ「というわけで、亜夢を
男子校に通わせまーす」


亜夢･兄「はあぁぁぁあ！？」



ママ「パパのね、お友達さんが
その男子校の校長らしいのよ♪
だから、お願いして
入れてもらっちゃった」


亜夢「いやあぁぁぁあ」