テキストサイズ

生徒会長に恋をしました

第3章 初めての訪問

「こんにちは」


「こんにちは。入って」


私は玄関を入った


「杏ちゃんの私服可愛いね。今日はコンタクト?」


「はい。変ですか?」


「すごく可愛いよ♪」


ちょっと嬉しくなってしまう


「じゃあ俺の部屋に行こうか」


私は宏樹先輩の後を追った


「はい、どうぞ」


宏樹先輩はドアを開けてくれた


ストーリーメニュー

TOPTOPへ