
好きな人は友達
第4章 新しい恋はそう簡単にはできない
眠い眠い
昨日のよる家族で外食しにいってから授業で使うレポートをやるのを忘れ朝方までやりとても
眠い
今三時間目……
どうしようどうしても眠いのだ
『先生…私はあした宇宙に帰るので今までお世話になった人にお礼をいってきまーす』
言い訳完了
『いってらっしゃいじゃねーよお前地求人だろってもういないじゃないか』
よし!逃げられた
屋上行こう
屋上のドアを開けると一面に空が広がる
『うーん今日はまだ昼じゃないけど昼寝日和だな』
屋上の地面にねっころがり大きく伸びた
