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悠「ねぇねぇ。」

詩「どうしたの？」

悠「立花さんのこと、なんて呼んだら良い？」

詩「なんでも良いよ！」
悠「じゃあ詩音って呼んでも良い？」

詩「良いよ♪」

悠「ありがとう！じゃあ俺のことは悠斗って呼んで!!」

詩「分かった！」


悠「じゃあバイバイ♪」

詩「バイバイ♪」



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悠「あの子…いいな」






-----翌朝--



タッタッ…

ギュッ

悠「詩音!!おはよ♪」


詩「悠斗！おはよう。びっくりした～」

悠「アハッ！ごめんネ」


ガラッ


詩「おはよう」

敦＆亮＆は「おはよ」


は「昨日どうだった？」

詩「へ…？」

は「神崎…君だったっけ？」

詩「あぁ!!面白かったよ！」

は「へー!!あの子すごいモテるみたい!!」

詩「え…？そうなの？」

は「うん！みてあの女子の集団」

そこには女子がたくさんいてて、みんな悠斗のことを見ていた。


詩「すごいなぁ…。悠斗」


亮「お前、神崎のことが好きなのか？」


亮…!!


詩「そんな訳ないじゃん!!」


亮「そんな怒んなくても良いじゃん…。」


亮「でも意外とお似合いだぞ！お前と神崎！」


なんでそんなこと言うの？

私もう泣きそう…。


は「詩音!!トイレ行こ!!」


は「バカ亮!!!!」

亮「え…？俺なんかした!?」


敦「お前バカだな」


亮「え…。」

敦「後で謝っとけよ」


亮「え～」