無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

悠斗が来て１ヶ月がたった

季節はすっかり夏だ




敦「暑い～！」


悠「プール行きたいな」

亮「良いね～♪」


は「じゃあさ今度の休み行こよ」

全員「良いね～！」


は「詩音！今日一緒に水着買いに行こ!!」


詩「うん!!」







-----お店--


は「詩音！こんなのどうかな？」


詩「え～!!派手だよ」


は「そうかなぁ～？」

詩「てか、やたら気合い入ってない？」


は「うん///ちょっと頑張ってみよっかな…って」


詩「へぇ～!!頑張れ♪」

は「うん!!詩音も頑張れ」



詩「…はるなってさ亮の好きな人知ってる？」


は「知らないけど…？」

詩「そっか…。」


は「どしたの？」


詩「なんでもない」









-----男子--



敦「悠斗はさ好きな人いる？」


悠「いるよ」


亮「誰!?」


悠「詩音」


敦「え～!!そうなんだ…」


悠「もしかしてかぶった？」


敦「いや！大丈夫！」


悠「そっか！良かった」


悠「亮は好きな人いるの？」


亮「いるよ」


敦「誰!?」


亮「池田…」


悠「そうなんだ！」





亮「と立花///」


敦「え…？」



亮「最近立花にばっかドキドキしてて…。俺は池田のことが好きなはずなのに…」



敦「それ、完全立花のこと好きじゃん!!」






悠「じゃあ俺と亮ライバルだね…」


亮「そうだな…」



悠「俺今度詩音に告白するから」


亮「え…？」







そしてこれから人生で一番熱い夏が始まろうとしてました