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壁一枚

第6章 クンニ



美緒「…恥ずかしい」


あれから
美緒は孝志の舌、指によって
何回、何十回と絶頂しイかされてしまった舌で舐められたと知った時
少し抵抗はあったものの気持ち良かったしイったのは事実
しかし…


孝志「シーツ、このままにしてく?」

美緒「ダメ!!絶対ダメ!!」


今回使用したベット
そのシーツには、まるで何かをこぼしたかのような、くっきり美緒の愛液が
残っていた


美緒「…」

孝志「美緒」

美緒「…はい」

孝志「明日、デートしよう」

美緒「デート?」


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