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♡Hなアパート生活♡

第5章 部室で……

ぐちょっぐちょっ…
パンッパンッ…パンッパンッ……




ふたりの身体がぶつかり合う、いやらしい音が部室に響く。

誰かに聞かれちゃうんじゃないかと思うと、そのことにさらに興奮する。




あと…私の頭に浮かんでいたのは、昨日みた光景だった。

気持ちよさそうに喘いでいた渚。
激しく渚を突き上げる管理人……

それを思い出しながら、浩太とセックスしてる。

私変態かも……

でもあまりの気持ちよさにやめることはできなかった。




「………結花っ…俺…そろそろ……」
「……いいよ……っ…な、中に……出してっ………」




激しく突かれてるから、途切れ途切れになりながらもこたえる。 

浩太はぎゅうっと、おしりをつかむ手に力をいれて、さらに激しく突いてくる。




「……………っ!!」




浩太は膣内に熱いのをたくさん注ぎ込んで、果てた。

ドクンドクンしてるのが伝わってくる。




「………まだ抜いてほしくない…」




気持ちいい余韻を壊したくなくて、つながったまま、向きを変えて浩太に抱き付く。

そのまま、何度も何度もキス…




「そろそろ抜かないと……こんなことしてたら、また勃っちゃうから……」



浩太は少し照れながら、体を離そうとする。




「まだ離れたくない…」



負けじとくっつく。



「結花、そんなかわいいこと言うなよ。…もう1回、ヤっちゃうよ」

「………いいもん…」



そう答えたそのとき、授業の終わりを告げるチャイムが鳴った。




「……残念。時間切れ」




浩太はそう言って、私の頭をなでて優しくキスをした…。

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