 
向かいのお兄さん
第18章 御恩と奉公
ちゅう…ちゅく…ちゅく…
『は、は、はぁ、はぁ…はぁ…はぁ…ぁ…///』
「いっぱい出て来る…腹いっぱいになりそ」
直也はあたしに刺激を与えないよう
本当に優しく舐めた
なんだか
癒される
『…直…也…///』
「ん?」
『ううん…何でもない…///』
ちゅうちゅう…ちゅく…ちゅう…
吸いつづけて
吸い尽くして
直也は顔を離した
あたしの腕を引っ張って起こすと
「キスして」
と言ってきた
『…やら…』
「流すぞ?」
『…ん』
あたしは
直也の唇を舐めた
「え」
舐めろ
とは言われてないけど
舐めた
 
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