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『ぁ…りがと』



ちゃんと教えてくれたんだ


お礼くらいは言わないとね





「わかんないとこあったら言えよ？」




『うん』




なんだ


ただのエロ魔人かと思ってたら、やっぱり頼れるじゃん





「よし、じゃあ」




そう言い直也は、後ろから手を伸ばし


大胆にも服の上からあたしの胸を揉んだ





『ぎゃああああ!!///』





前言撤回


こいつはエロ魔人だ








「叫んでないで、はいはい勉強勉強」





直也はあたしの胸を、内側に寄せるようにして
大きく揉んでいった




『やっ…ちょっと…だめぇ///』





「何がだめ？」




直也はまだ首筋には吸い付いたまま…


あたしは胸を揉まれる





『っ…///』



シャーペンを持っていた手も緩み

うっかり落としてしまいそうになった